ショコラケーキのような濃厚で甘い香りとコク、ローストアーモンドのような風味、黒糖を感じる甘味がふわりと広がります。

ブラジルはミナスジェライス州南部の丘陵地帯にあるダ・ラゴア農園。区画管理された木々、地区最大級ともいえる近代的な設備に整えられた精製場など、徹底的に管理されたこのブラジル産コーヒーは自信作です。

※こちらの商品は、旧『ブラジル 樹上完熟 ～ナカオ・セレクト』に替わる新銘柄となります。
【生産国・グレード】南米 ブラジル NO.2 17-18
【農園・標高】ダ・ラゴア農園（標高1,100m）
【農園所在地】ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ近郊
【品種・精製】ムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイ、アカイア種・ナチュラル精製・天日乾燥

味の特徴：［すっきり］印象的な風味と柔らかなコク
焙煎度合：中深煎り




●『ダ・ラゴア農園』について
『ダ・ラゴア農園』の歴史は古く、18世紀後半ポルトガル移民たちがアンパロ川のほとりに小さな教会を建てて自らの土地の周囲にフェンスを築いたのが始まりです。移民であるカルネイロ氏が農園内に家を築き農園を開拓、現在その子孫である農園主ジョアキン・パルバ氏がこの地区最大級の設備を誇る大農園へと育て上げました。
農園内には自然保護区域や森林、牧草地帯があり、また66か所もの泉やそこから派生する小川が流れるその大自然は、たくさんの花や動物たちに潤いを与えています。