2023-10-24
コーヒー豆の挽き方について
ペーパードリップの場合中挽きが基本となりますが、細挽きにしてゆっくり時間をかけて濃くドリップしたり、
いつもより粗目に挽いて豆の量を多くしてドリップしてみたり…。意外と奥深い「挽く」という行為。
ここでは挽き方ごとの特徴をご紹介していきます。
お手持ちの器具やお好みに合わせて、ワンランク上の楽しみ方を試してみてはいかがでしょうか。
極細挽き |
挽き方が細かいと、注いだお湯や水はゆっくりと粉の間を通過します。そのため抽出される珈琲液はしっかりと苦く、濃くなるのです。エスプレッソマシーンやウォータードリップ(水出し)、トルコ式に最適です。 |
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細挽き |
サイフォンやペーパードリップ(カリタ)に最適です。 |
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中挽き |
最も一般的な挽き方。お店で粉の状態で売っているコーヒーはほとんど中挽きと言っていいでしょう。
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粗挽き |
コーヒープレスや布フィルター、ペーパーフィルター(カリタ)に適しています。アイスコーヒーやアメリカンの豆でコーヒーを淹れる時はこの粗さに挽くのが一般的。また注いだお湯が比較的早く落ちるので、豆の種類に関係なくあっさりとした味わいのコーヒーを楽しみたい方にもお勧めです。 |
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極粗挽き |
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当店ではオンラインショップ実店舗共に、粉の珈琲をご注文の際お客様ご自身で豆の挽き具合をご選択いただけます。
実店舗ではオーダーがなければ最もスタンダードな「中挽き」にてお出ししていますが、
ご希望のお客様は是非、お気軽にスタッフまでお申し付けくださいね。
オンラインショップ▶https://aoionline.base.shop/
コーヒーの道具はこちら▶https://aoionline.base.shop/categories/5464290
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