小さくて可愛い豆皿。
ついつい集めてしましたくなる豆皿の魅力をご紹介。
*豆皿ってなに?
江戸時代には御膳の手前に塩を入れて置く「手塩皿」という名前だったそう・・・。
だんだんと食文化が変わり、調味料や薬味を入れる「豆皿」として身近なお皿になりました。
小皿の大きさは10〜15cmに対し豆皿は10cm以下。
お皿の中で1番小さく手のひらに収まるサイズ感で、「豆皿」と呼ばれるのも納得ですね。
*豆皿の使い方
①調味料入れとして。
お刺身のお醤油やタレ、ジャムやバター、ほんの少し使いたい時に便利です。
②薬味・副菜入れ
生姜や小ネギ、ミョウガ、ちょっとした薬味を入れたり、
残ったおかずをちょっと盛り付けるのに大変重宝します。
③ワンプレートの仕切りに
汁気があるものやデザートを入れアクセントに使うだけで一気にこなれ感UP。
④お茶うけに使う
可愛い豆皿にお菓子を入れてお茶と出しておもてなし。
⑤箸置き
5〜7cmの小ぶりの豆皿を選べば箸置きにも。深さもあれば調味料入れとしても使えます。
⑥アクセサリー・小物入れとして
玄関やキャビテットにおいて見せる収納として使っても素敵です。
豆皿と一言で言っても
使い方もサイズ、色、デザイン、質感も多種多様。
自分好みの豆皿を見つけて、少しづつ集めるのも楽しいですね。
個性の光る豆皿ちゃんたち。
生活のアクセントとして活躍してくれる事間違いなしです。
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