苦い珈琲ほど目が覚めるって、本当?
皆さんは、眠たい時やシャキッとしたいとき、
よし、苦いコーヒーでも飲んで目を覚ますぞ!
なんて、思ったことはありませんか?
実際はどうなのか。
今回は珈琲のカフェインについて紹介していきたいと思います!
⚫︎意外と知らないカフェインについて
コーヒー豆の色が薄茶色が『浅煎り』
黒色に近いものが『深煎り』となります。
さあ、どちらがカフェインが少ないと思いますか?
実は、、、
『深煎り』です‼︎
豆の色も黒く、苦味も感じやすい深煎りの方がカフェインが少ないなんて驚きですね。
⚫︎カフェインの量は、熱に左右される
カフェインは高熱に弱い特徴を持っています。
その為、焙煎時間が長い黒色の豆(深煎り)の方が
カフェインの量が少ないのです!
苦いコーヒーほど目が覚める。
というのは都市伝説のようなものなんですね。
⚫︎自分好みの、自分に合った珈琲を選ぼう
深煎りのコーヒーであっても、
カフェインの量が少ないだけで、カフェインは含まれています。
カフェインが気になる方は、カフェインを取り除いた
『カフェインレスコーヒー』がオススメです!
珈琲豆はそれぞれとても個性豊かです。
気分や時間帯によって、珈琲豆を変えるのも面白いですね!
是非、自分好みの珈琲豆を見つけて下さい☕️